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読書『元職員』
元職員 (100周年書き下ろし)元職員 (100周年書き下ろし)
(2008/11/05)
吉田 修一

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栃木県の公社職員・片桐は、タイのバンコクを訪れる。そこで武志という若い男に出会い、ミントと名乗る美しい娼婦を紹介される。ある秘密を抱えた男がバンコクの夜に見たものとは。
【感想】
一度でもタイを観光したものなら、あの喧騒と肌にまとわりつくような熱気を思い出すことだろう。
そうじゃないヒトでも、文章からアジア独特の情緒を受け取るのは、容易であるにちがいない。
なさけない主人公。
その、なさけなさをさらけ出す主人公。
読後、ある私小説作家を思い起こさせた。
おそらく、嫌いなヒトはとことん嫌い。こんな空気を好むヒトはとことん好む。そんな両極端な感想をもつのではないかと思った。
むろん、わたしは後者のほうである。
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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

【2013/02/19 12:01 】 | 2013年のお気に入り | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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