ひとりごと
【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 徹頭徹尾、主人公の男の子のナレーションでつづる恋物語。 シナリオ的には禁じ手の独白説明型。 悪くないじゃん。 主人公の心の微妙な揺れが、ナレーションによって判り、これはムッチャ面白い。 良いナレーションのお手本といったところか。 子役の子も、なかなかスバらしい演技力でした。 |
![]() 【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 1959年にこれを自主制作で撮った。ってところで、この評価にしてみた。 今から、50年近くも前にこの出来である。 全く、時代を感じさせない。ってところがすごい。 今これが、フツーに上映されても、現代劇として十分通用する。 映画の最後にこんな言葉が載っていた。 THE FILM YOU HAVE JUST SEEN WAS AN IMPROVISATION improvisation つまり即興でやったという意味。 すごい才能だと思います。 近々、友人が自主制作による映画を撮る予定。 彼も、色々考える前に、どうか自分のインスピレーションを信じ、即興的な映画を撮ってほしいと願わずにはいられません。 どうか、楽しんで映画を撮ってください。 |
【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 劇場に観に行ったときも、☆を4つ付けた気がするなぁ。 ジム・ジャームッシュの映画を見ると、やたらコーヒーが飲みたくなる。 『コーヒー&シガレッツ』の影響かなぁ? 今回は、無性にエチオピアン・コーヒーが飲みたくなりました。 と言いつつ、いつものインドネシア産のコーヒーを飲むわたし。 ふと気がつくと、これって映画の感想になってるの?って思ってしまう。 ま、映画観て、コーヒーが飲みたくなった。てのも、ある意味感想か。 お薦め作品です。 |
【解説】 「都会のアリス」「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のヴィム・ヴェンダースが、9.11以降のアメリカの迷走を俯瞰的な視点で見つめたヒューマン・ドラマ。アフリカ育ちの少女が、亡き母の手紙を届けるため10年ぶりに故郷アメリカに帰還し、伯父と再会。ふたりでアメリカを横断する旅に出る。出演はドラマ『ドーソンズ・クリーク』のミシェル・ウィリアムズ。 【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 これを、アメリカ人がどう評価するのかが、非常に興味がある。 ていうか、ブッシュに直接訊きたい。「これ、どうよ?」と。 伯父役のジョン・ディールの演技は見もの。 戦争によってイカレた役どころを、見事に演じていました。 彼の演技を見るだけでも価値のある映画。 お薦めです。 |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 いくら酒の勢いだからって、ヤっちゃったら、なんの言い訳になりません。 でも、相手がケビン・コスナーなら仕方がないか。 だった、ケビン・コスナーだもん。 ケビン・ベーコンじゃないんだよ。 もう、それは仕方がないでしょう? |
【評価】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【感想】 もんくなし。面白い。 蒼井優ちゃんの魅力爆発! 蒼井優好きの、そこのアータ。これは観なきゃダメ。 蒼井優って、チャン・ツィイーみたいだよね。って思うのはアテクシだけ? べつに、キレイってわけでもないんだけど、お二方とも、笑顔になるととびきり可愛い。 なんか、本年度上半期は、「時かけ」と上位争いになりそう。 邦画が、上位を争うなんて、昨今なかったなぁ。 何だろう、天変地異かな? みなさん、地震には気をつけましょう。 日本が沈没するかもしれません。 ちなみに、ワースト第一位は『日本沈没』です。(とりあえず上半期では) |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 『スパニッシュ・アパートメント』の続篇ということで観てみた。 比べると、前回の方が良かったかなぁ……。ほとんど覚えてないけど。 去年書いてた、liveddoorのブログで確かめてみたら、星が3つ半と書いてあった。(このころは☆半分という評価があったんだぁ。懐かしい) そこには、“一人の女の子のために、ルームメイトがスペインの路地裏を走る姿が良かった”と書かれてあった。 そうそう、そう言えば、そうそう。 でも、今回は、そういう青春ぽいのはなかった。 あれから5年。 全然成長してないようで、確かにあの頃とは違う。って、そんなところを描きたかったんだろうなぁ。というこは判った。 でもなぁ…… 最近、このヨーロッパのセンスとユーモアが、遠いものになってきてるんだよなぁ。 もちろん、ニッポン男児とかのセンスは、もっと判らないけど。 年かな? |
【評価】 ☆☆ 【感想】 そもそも、いろんな複線が複線として機能していない。 その為に、読んでいるうちに、要所要所のオチが全て途中で予想できてしまう。 しかも、予想したオチと寸分変わることがなく。 ここまで読者を裏切らない、小説も珍しい。(悪い意味で) テレビドラマの悪影響を、もろにくったような、キャラクターも少しも面白くない。 逆に、意図してニヒリストを描いているため、科白が浮いている。 まあ、現代人の疲れた頭にはこれぐらいが丁度いいのだろうけど。 本格派のガチガチのロジック派は、読まないほうがいい。 多分、途中でゴミ箱ゆきになること必至。 『オーデュボンの祈り』のような荒唐無稽な話が売りなら、こんな中途半端もので、映像業界に媚びたようなものを作らないでほしい。 好きな作家なだけに、今回は非常に残念だった。 鈴木京香マニアは、この映画をどう見たのか、そこが気になる今日この頃である。 |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 この手のパニック映画が好きか嫌いかで、大きく意見が分かれるんだろうけど……。 個人的には、この手のハラハラドキドキは、あまり得意じゃない。 『ポセイドン・アドベンチャー』の方が良かったというヒトもいるけど、わたし的にはどっちもどっち。 ま、これぐらいの短さで丁度ぐらいかなぁ。(といっても、観終わった後は疲労困ぱい。力入りすぎ?) 船の見せ方も、ジェームズ・キャメロンの『タイタニック』の方が数段上だし。 取り立てて、ここが凄いってのはなかったかな。 |
![]() 【評価】 ☆☆☆ 【解説&感想】 テレビ映画なんでしょうね。 ビデオ未発売なので、解説を入れます。 原題:SUZANNE'S DIARY FOR NICHOLAS 製作年:2005 米 2001年の全米ベストセラー第1位に輝いたラブストーリーの映画化作。 監督は『16歳の夏/優しさへの12マイル』のリチャード・フリーデンバーグ。 出演は『クリスティーナの好きなコト』のクリスティーナ・アップルゲイトと『沈黙のジェラシー』のジョナサン・シェック。 【ストーリー】ニューヨークに暮らす女性編集者ケイティと詩人マットは恋人同士。ふたりは心底愛し合っていたはずだったが、マットはある日突然ケイティに別れを告げた。涙に暮れる彼女に元に届いたのは一冊の日記。それは、マットのかつての妻スザンヌが幼い息子ニコラスに宛てて綴った日記だった。そこにはケイティの知らなかったマットの秘密が記されていた…。 面白かったです。 ベタって言えば、ベタなんだけど。 ありきたりって言えば、ありきたりなんだけど。 恋愛映画、そんな画期的な新しさをもとめても、荒唐無稽になるだけだし。 いいんじゃないのかなぁ。 いきなり、別れのシーンから始まって、日記を読み進めると、過去が判ってくると同時進行で、現在の彼女との回想シーンを交互に描く手法。 これは、なかなか上手い方法だと思いました。 読んでみたいヒトはどーぞ。↓
「Amazon.co.jpより」 エドガー賞受賞作家で、大ヒット映画『Along Came a Spider』や『コレクター』の原作者としても有名な、サスペンス作家ジェイムズ・パタースンは、『Suzanne's Diary for Nicholas』で、新たな一面である、感受性の強さをのぞかせる。 |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 ワンネタで、予想どおり結末。 ベタだ! ベタすぎる。 いまどき、こんなベタな恋愛映画って…… 最近、観てなかったなぁ。 でも、まあ、よく描けているほうじゃないのかなぁ。 ただ、この可愛いっぽいオンナの子が、全くといって演技してないところが不満。 素でいられてもなぁ……。 |
芥川賞作家 玄侑宗久さんが推薦! 「やさしく深いスマナサーラ長老の言葉は、『こころの科学』である。仏教の教えは、煎じつめればこれに尽きる。」 「私」という主語を抜いた「実況中継」がこころを鍛える。後悔するヒマがあるなら、いますぐ長老に従って瞑想しよう! 【評価】 ☆☆☆ 【感想】 読むと、簡単そうなんだけどなぁ。 やるとなると、出来ない。 理屈は分かる。 でも、やると出来ない。 ニンゲンの頭が、いかに自分の思い通りにならいものかを再確認してしまった。 修行が足りンなぁ。 |
![]() 【評価】 ☆☆☆ 【感想】 非常におしいい。それが正直な感想。 でも、面白かった。 以下、ネタバレしているので、これから観る予定の方は注意。 まず、良かった点は、脇のキャストが上手い。 ![]() これは、ジェイク・ギレンホールのお姉さん。マギー・ギレンホール。 この子が可愛い。 けして美人ではないのだけど、この映画では、その存在がすばらしい。 そして、 ![]() ダスティン・ホフマン。 もう言うまでもない、実力派俳優。 このヒトの小芝居は、目をみはる。 脇役なんだから、そんなに役作りなんてしなくてもいいのに、コーヒーの小道具だけで、見事に役柄を表現。(多分、あれは監督の指示ではないでしょう。勝手にやってるとしか思えない。フツーに芝居ができないのでしょうか?尊敬しちゃいます) なんだけど…… 内容が、作家の頭の中にある、主人公が実は実在していて……。 これ、発想はいい。 ただし、そのメイン・キャラのウィル・フェレルが作家のエマ・トンプソンに会いに行ってしまうところが、説得力にかける。 国税局で働いているウィルが、エマを探し出すところも、いいアイディアを使っている。 けれど、それだと、根本的な矛盾に回答は得られない。 なぜ、作家がクリエイトしたキャラクターが実際にいるのか?という疑問に対して。 あれは、会わずにして、どうにかコンタクトをとるとか、誰かを、または何かを介在して、伝える方法を考えるべきだと思う。 そこが、作家の個性的なアイディアの見せ所ではないのかと、わたしは思う。 まあ、マギーが可愛いから、そんなことを全て許せてしまう作品ではあるのだけど。 興味のあるヒトは以下をクリックしてね。予告が観られるかも。 【Stranger Than Fiction】 おや、チャイロちゃんも、同じ映画を観たようですね。 しかも、みゆき座で。 【チャイロちゃんの映画鑑賞】 |
十三・十四・十五歳。きらめく季節は静かに訪れ、ふいに終わる。シューマン、バッハ、サティ、三つのピアノ曲のやさしい調べにのせて、多感な少年と少女の二度と戻らない「あのころ」に語りかける珠玉の短編集。 【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 第20回路傍の石文学賞受賞作。 このヒトに児童文学を書かせたら、ぴか一ですね。 3つの短編が入っている、本作。 わたしは「子供は眠る」“ロベルト・シューマン<子供の情景>より”が一番好きでした。 直木賞ではオトナの作品になってましたが、ぜひコドモ物を書き続けてほしい。 最近、もっともお気に入りの作家。 さ〜て、次は何を読もうかなぁ。 |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 いくら事実に基づいているとはいえ。 ヒト殺しはヒト殺しだよね。 ヒト殺しの苦悩を描かれても、感情移入はしたくない。 エリック・バナが浮気しようとしてた相手の女を、仲間に抜け駆けされ、おまけにその仲間がその女に殺されて、わざわざ復讐しに行って、実は自分の妻を愛しています。って……………………………………… ヒト殺しの心情なんて、判りたくもないです。 この手の映画って、ブ○シュとかが喜んで見るんですかねぇ。 目には目をのヒトだし。 |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 タイ版、小さな恋のメロディーって感じの、かわいい映画。 ☆3つしかつけてないけど、それはテクニック的なことでそうなっただけ。 内容は、ムッチャ面白い。 そして、せつない。 最初の方を少し我慢してみると、後々、もの凄く楽しく観れる。 タイの80年代って、こんな感じなんだぁ。って判るところもよかったかな。 いいのは、本編が終わった後、タイトルロールの前。 こういう遣り方っていい。 カットしたフイルムだけで、ひとつのストーリーを作りあげていました。(これって確信犯?) |
自殺で人は救われない……。 増え続ける自殺。なぜ自殺を選んでしまうのか、止める方法はあるのか。スピリチュアル・カウンセラーが現代に警鐘を鳴らす第2弾。自殺を考えたことがある人、身近な人が心配な人、大切な人を失った人へ。 【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 江原さんの本は、当たり外れがある。 良い本は、とてもためになるのだけど、これどーなのよ?って本は、相当寛容な親心で読まないと、途中で放り出したくなることがある。 今回は、相当に良い本です。 ただなぁ…… WOWOWで『スピリチュアル・ドラマ 江原啓之への質問状〜永遠の記憶〜』観ちゃったから、せっかくいい本読んだのに、中身が薄れちゃったなぁ。 やめときゃいいのに。 素人がドラマを作ると、こうなるよねって感じの見本のようなドラマ。 いいたいことは判るけど、これじゃあ伝わらないよ。 ていうか、逆効果。 引くって、この内容だと。 最後にご自身の歌まで披露しちゃったりして、なにを伝えたかったの?って疑問に思ったヒトは大勢いたと思う。 この本だけで、十分判るから、あまり無理しないでくださいね、江原さん。 てことで、今回は特別ご奉仕。 江原さんの名誉挽回のために、このサイトを紹介しちゃう。 この本にもチラっと書いてある(てか、色んな本に書かれてあるけどね。同氏の『スピリチュアル・カウンセリング』とかにも)ネラ式メディテーション。 自分の心を診察できるよ。Let's try! 【ネラ式メディテーション】 |
【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 キーラ・ナイトレイって、ほんといろんな顔しますね。 『パイレーツ・オブ…』とは、ぜんぜん違うヒトみたい。 本作のキーラは、なんかミキサーにウィノナ・ライダーとナタリー・ポートマンと、レオナルド・ディカプリオを入れて、ガガガとミックスしたら、こんな顔になりました……って顔。 いやぁ、おもしろかったです。 久しぶりに、良いシナリオの映画を観たって感じ。 まあ、末の妹の決着のつけ方とか、それでいいんかい!?みたいな部分はあったけど、それはそれ。時代劇ですからね。 やっぱ、映画は“本”だよなぁ。と、あらためて思いました。
今度、暇なときでも読んでみるかなぁ。。。 |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 観客を混乱させたがりムービー。 実は、嫌いではない。 混乱の中に、自分なりの筋道を立てながら見ていく、パズル型映画はけっこう好きな部類である。 でもこれは…… 監督が『ネバーランド』のマーク・フォースターということで、観てみた。 結局、内容が全然判りませんでした。 判らないのでWOWOWの解説を観てみた。(6/27放送予定) 「ネバーランド」のM・フォースター監督が、「25時」で注目を浴びたD・ベニオフのオリジナル脚本をもとに時空の歪んだ不思議な映像世界を構築し、観る者を思いもよらぬ異次元の世界へといざなう新感覚ドラマ。でも、勘の鋭い観客ならラストのオチは早くに察しがつくかも。「スター・ウォーズ」シリーズで御馴染みのE・マクレガー、「キング・コング」のN・ワッツ、「きみに読む物語」のR・ゴズリングが、懸命の力演を披露。 何ですか、この“勘の鋭い観客ならラストのオチは早くに察しがつくかも”って言うのは。 あらためて、自分の頭の悪さを実感することになりました。 わたしはおバカです。 親切に解説してくれるヒト、お手紙ください。 あて先は、東京都私書箱くまごろ……です。(あ、マジで送らないでね) |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 新作、“ワールド・エンド”を観に行こうかどうか迷ってる。 特別好きな役者も出てないし、2作目の続きが気になるかと、問われれば、ウムムム…と考えてしまう。 結論は、どっちでもいい。だった。 ていうか、この遣り方許可したの、誰なんでしょうね。 映画で“つづく”は止めてほしい。 考えつく限りでは、スピルバーグが最初だよなぁ。『バック・トゥ…Part. 2』 でもって、『ロード・オブ…』で認可されたみたいな。 映画は、やっぱ一話完結でお願いしたい。です。 |
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