ひとりごと
【内容】 「ある男の病を治してほしいのです。このままでは自殺してしまうでしょう。でも、診察していることにけっして気づかれてはいけません」1882年のウイーン。高名な医師ブロイアーのもとに突然現われた絶世の美女。その病とは絶望。そして患者の名は無名の哲学者フリードリッヒ・ニーチェ。治療を望まない患者を癒すことなどできるのだろうか。あやふやなまま、依頼を引き受けたブロイアーだったが、事件は思わぬ方向へ展開していく。老いや死にたいする恐怖、目的の喪失、自ら選んでこなかった人生にたいする後悔。若い女性への断ち切れぬ恋情。40歳という岐路に立った人間の苦悩と新たな旅立ちを、若きフロイト、ルー・サロメ、そしてニーチェなど、世紀末を彩る綺羅星のような「出演者」を織り交ぜ、催眠療法や談話療法、ヒステリー研究など、当時生まれつつあった心理療法の興味深い側面と共に描き出す。 【評価】 ☆☆☆☆☆ 【感想】 本年度上半期……まだ数ヶ月あるけど、まあいいや、上半期抜きで、 本年度わたくし的読書ランキング、多分第一位……候補? だって、この段階で、小説部門ではいつも不動の加納朋子さま(今回は『モノレールねこ』)を余裕で、しかもぶっちぎりで抜き去ったもんね。 すごいです。マジで。 哲学VS精神心理療法ってだけではなく、これは二重三重に仕組まれた、巧妙な罠。 ミステリよりもミステリらしく、ミステリ以上に巧妙である。 心の奥の謎が解き明かされたとき、それは正にロジックだった。 ああ、内容を暴露できないのが辛い。 ううう、ネタバレしたいぃ。 笑えるのは、ブロイアーがニーチェに、フロイトのことについて話す場面があるんだけど。 ニーチェ、一言「彼は天才だ」。だって。 これ、笑えるよね。 これは、今度じっくり再読したいです。 ミステリは二度目が面白い。(って、これミステリじゃないですけどね) |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 小学生低学年まで。 高学年以上は読書にしておきなさい。て感じ。 『ロード・オブ・ザ・リング』や『ハリポタ』がはやったせいで、これもどうよ?とつくった、ディズニー映画。 でも、これって、日本人には判らないんじゃないのかなぁ。 ぶっちゃけ、あれって、つまりライオンはイエス・キリストってことでしょ。 ニンゲンの罪を背おって、処刑され、その三日後に復活するっていう。 なのに、ニンゲンは愚かな戦いをつづけていて……。みたいな? それをディズニー風に冒険物語にアレンジしても、意味が不明になるだけ。 ヘタすると、ああ、やっぱ正義は勝つのね?って、根本的なところで、ずっこけた価値観が芽生えるって。(人殺し肯定映画?) だからニッポンのオトナは、この映画禁止です。 あ、そういえば、あの映画のライオンにそっくりな絵の本もってるんだなぁ。 わたしは、こちらの冒険ものの方が好きです。 ![]() |
【内容】 国連で難民事業に携わる里佳は、上司で元夫のエドがアフガンで死んだという知らせを受ける。そして、エドがアフガンで助けた少女のことを伝え聞き-。大切な何かのために懸命に生きる人たちの、6つの物語。 【評価】 ☆☆☆ 【感想】 どの作品も上手い。 著者独特の、けっして屈しない、がんばるキャラもいい。 がしかし…… 構成がちょっと気になった。 短編だからだろうか?現在と現在の間に過去で説明する、サンドイッチ形式。 これ、あまり好きじゃない。 過去の説明中、遅々として進まない現在。(安手のテレビ・ドラマにありがち) 映画『タイタニック』ぐらい、上手い描き方じゃないと、この手法はあまり使わないほうがいいと思う。 状況説明を回想シーンにするほど、つまらないものはない。 |
【内容】 詩人、平和活動家としても名高い、ヴェトナム出身の禅僧、ティク・ナット・ハンが、わかりやすく易しい言葉で仏の教えを語る。個人が独立して生きるのではなく、周囲、世界、地球環境との深い関わりにおいてこそ、真実に生きることができる―一瞬一瞬を全きまでに生きるための、冒険と発見の書。 【評価】 ☆☆☆☆☆ 【感想】 必要なことは、コレにつきる。 Breathing in, I calm my body. Breathing out, I smile. Dwelling in the present moment I know this is a wonderful moment. 導きの人の教えは、直球である。 仏教を学問とし、へんにこねくりまわした哲学書みたいにしたり、宇宙万物、森羅万象を神秘論化し、ただひたすらありがたい、ありがたや、と崇め奉ることをする、宗教学者やマスコミのニンゲンとは、一緒にしてはいけない。 投げれもしないのに、変化球を放っても、我々の心に届くわけがないのだから。 ティク・ナット・ハンはいい喩えをしているので、その部分を載せることにする。(ほんとは面倒なんだけど。買って読んで!ってのが本音) では、オホン。 男やもめがあって、五歳の息子を愛していました。仕事で出かけると、強盗の群れがやってきて、村を焼き払い、息子を連れてゆきました。 男は帰ってきて、焼け跡を見て、おろおろとしました。焼けた幼児の死体を自分の息子のものだと思いこみ、髪をかきむしり、胸を叩いて、泣きむせびました。火葬を営んだのち、骨を拾って、美しいビロードの袋に納めました。それからは、働いているときも、寝ているときも、骨の袋を、肌身から離しませんでした。 ある日、盗賊から逃れて、真実の息子が帰ってきました。夜中に、父の新しい小屋にやってきて、戸を叩きます。あなたが想像されるように、若い父はまだ骨袋を身につけて、泣いています。彼はたずねます。 「どなたですか」 子供が答えます。 「お父さん。ぼくです。開けてください。息子です」 父は、心が動揺しているので、どこかの悪童がいたずらをしているのだと思います。そこで、子供に「よそへゆけ」と怒鳴り、泣き続けます。子供は何度も何度も戸を叩きますが、父はなかへ入れようとしません。時がたち、ついに、子がさってゆきます。それから絶えて、男は息子に会うことがありませんでした。 この話をしたあとで、目覚めた人(仏陀)は言います。 「あるとき、あるところで、あなたは、あることを真理だと思います。もしそれにいつまでもしがみついているならば、真理みずからがやってきて戸を叩いても、あなたは戸を開けないでしょう」 知識を守ることは、理解するための良い方法ではありません。理解するということは、知識を捨て去ることです。 ちょうど、はしごを登るように、知識を乗り越える能力をもたねばなりません。もし、はしごの五段目で、自分が高いところにいると思うなら、六段目に登る見込みはありません。 乗り越えるテクニックは、解き放つことです。仏教的理解の方法は、つねに、みずからの見解と知識を乗り越えるために、それを手放すことです。これが、もっとも重要な教えです。 そこで、理解について語るとき、私は水のイメージを用いることにしています。 知識は固定しています。理解の道をさえぎります。 それにたいして、水は流れ、しみとおります。 どうよ!? すばらしくない? ニンゲンの頭ってさ、けっこうこれが、かなりの確立で錯覚ばかりしてるでしょ? 太陽はべつに沈んだりしないのに、見た目で沈んでると思いがちでしょ? 山道で、縄が落ちてたら、勝手に蛇だと思って怖がるでしょ。 ヒトが言ってる言動ってやつも信用ならない。その場その場で、自分に都合のいいように、しゃべってるだけのヒトって多いもんね。 そんなときに必要なのが、一番先に述べた、 Breathing in Breathing out なわけよ。 これは瞑想の極意なんですね。 簡単なことでしょ? 要は、呼吸さえ上手くできれば、まやかしに惑わされないってこと。 実践あるのみです。 お! クマルさんの、手作り料理ですか? 詳細は『クマルのでぃなー』←をクリックしてね。 |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 あの独房の生活って、かなり理想だなぁ。 山崎努の入浴シーンで「温泉みたいだぁ」の独白には、笑い転げた。 でもなぁ…… 報知映画賞最優秀作品賞・毎日映画コンクール監督賞受賞、2002年キネマ旬報ベストテン第2位。 って、そこまでの映画かなぁ? ま、山崎努じゃないと、アリエナーイ♪ってことはいえるけどね。 |
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久しぶりに二番館で映画を観た。
最近、二番館はおろか、映画館に行く回数も減っている。 しかも二番館。 映画を立て続けに二本も観るという行為が辛い。 それでも観にいった理由は? 『トキカケ』を映画館で観られる、最後のチャンスだったから。 最初はDVDでいいじゃん。と、思っていた。 プロジェクターあるし、5.1チャンネルだし。 けれど、とあるヒトからのかっての勧めということで、渋々映画館へ。(池袋の新文芸坐) そういえば、昨年のタヌQさんの映画ランキング、NO. 1だったのも『トキカケ』だったなぁ。と思い出す。(そん時は、ついに女子高生マニアに転身したか?とマジで思ってました。タヌQさん、 m(^^;)mごめんなさい) 一本観るのも二本観るのも、同じ値段。 だったら。 という貧乏根性だけが、もたらす勢いで観た。
【評価】 ☆ 【感想】 そもそも、オダギリ狂団の狂祖様の信者じゃないし。 救いが全くない映画だった。 やりたいことは、なんとなく判ったような気がするけど。 でも、映画じゃ無理だろう。と思う。 だから、最後の7年後。と、端折ったシーン。見事に失敗してる。 感情移入できないし、オダギリが昔の家族のフィルム見て、ヒトリで泣き出すシーンは寒い。 最後のクローズアップは目的不明。 嗚呼、これだから貧乏根性は損なのかぁ。
【評価】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【感想】 文句なし。てか、つけようがない。 タヌQさん、あなたの目は確かです。(これからもよろしくお願いします。なにを?) いやぁ、面白かった。 でも、最後のシーン、てか、終わらせ方。あれでいいんですかね? わたし的には、あの夕景のシーンで終わらせて、タイトルロールしてほしかったなぁ。 いやでも、この映画はやっぱ映画館で観るべき映画でした。 しかし、あの魔女おばさん。原田知世にそっくりだなぁ。アニメなのに。 恐るべし角川映画。 さ〜て、映画観たあとは、まっすぐ帰ったのかなぁ? チャイロ系ちゃんのその後は…… 【コチラ】←をクリック。 |
【評価】 ☆☆☆☆☆ 【感想】 この映画、デージおもしろいさぁ。(沖縄風) 沖縄の離島の絵を上手くつかってる。 内容も『ホテル・ハイビスカス』(同監督)よりも、数倍面白い。 沖縄映画の中でというよりも、邦画の中でも、かなり上位ランク。(わたし的には) せつな〜い、話なんだけど、終わらせ方が上手い。 変に、お涙頂戴に凝る日本映画には皆無のセンス。 役者が、かってに感極まって、ボロボロ泣き出すシーンとかがなくて、ホッとした。 あるんだよねぇ、沖縄舞台にしても、そんななっちゃう映画。 ていうか、また沖縄行きたくなった。 ユンタクしながら、泡盛が呑みたーい。 しかもタダ酒。(沖縄では、泡盛が呑み放題……てこともある) その証拠日記は…… 『ココ』←クリック |
【評価】 ☆☆☆ 【感想】 ジェニファー・コネリーの眉毛……太ッ! あ、そういえば、このヒトの為だったら、体を緑色に塗り替えてもいいってヒトがいたなぁ。 まあ、内容はさておき、TARGET、懐かしかった。 貧乏人に味方、ターゲット。 よくREDONDO BEACH BLVD沿いのターゲットに買い物行ったなぁ。 日本には、この手のストアって少ない。ようするに何でも屋なんだけど、ベビー用品売ってるようなところで、拳銃買えるような。 映画『レインマン』では、ダスティン・ホフマンが、やたらとK−MARTを連呼してたけど。 ケイマートは、ターゲットよりも、ちょびっとだけ高い。 LAに住んでた頃は、よくHAWTHORNE BLVDのケイマートにも買い物に行ったけど、やっぱターゲットの方が多かった。貧乏だったから。 そんな何でも揃う夜のストア内で、もうやりたい放題の映画。 うらやましい。と、彼(緑色に塗り替えようとした男)なら思うだろう。 おや、チャイロちゃんは、お洒落にBARですか? あらあら、無理しちゃって。 チャイロちゃんの「背伸び日記」はココ←をクリックしてね。 |
【評価】 ☆☆☆☆☆ 【感想】 はあ〜、なんかこんなに純粋に映画を観ることって、最近なくなったなぁ。 昔は、こうだったんだよなぁ。 わくわくしながら、映画館へ行くって、どうしてできなくなっちゃったんだろう? |
『このマンガがすごい!2007オトコ版』で4位、『このマンガを読め!2007』で6位や、新聞・雑誌の書評でも大絶賛の本作。ささやかな問題も重大な試練も全力で挑む、まったく新しい教師像。『漫画アクション』で大好評のシリーズ第2巻いよいよ発売。 【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 これ、ヤバイです。 前半の話は特にアブナイです。 いくらなんでもアリのマンガでも、ほんと、ちょっとマズイです。 喩えるなら、麻薬系のマンガです。 でも、やりつづけたら(読みつづけたら)ただたんにギャグマンガであることが判明。 これが狙いで描かれたものだったとしたら、ある意味恐ろしい。 |
1つの花に想いを託せば、新しい人生までも見えてくる…。花を心から愛している花屋の店長と店を訪れる客たちとのハートフル・ストーリー。 【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 二日酔い。 なんにもしたくない。気力がわかない。 そんな休みの午後、ダラダラ読むには最高! おしむらくは、もう少し印象的な絵がほしかった。 |
誰にでも優しい弟と不登校の私は、真夜中にこっそり、よその家の屋根にのぼる。それは、ふたりだけの秘密の遊びだった。ところが思いがけず、この真夜中の屋根のぼりに、あたらしい仲間が加わることになって…。 【評価】 ☆☆☆☆☆ 【感想】 面白い!!! 『リズム』よりもパワーアップ。 確かにすごい。 セリフが上手い。ストーリーの展開が上手い。もう文句のつけようがない。 わたしだって知っていた。いちばんしんどいときはだれでもひとりだと知っていた。だれにもなんとかしてもらえないことが多すぎることを知っていた。だからこそ幼い知恵をふりしぼり、めちゃくちゃでもやりたいようにやってきた。小人たちの足音に耳をすまして、自分もいっしょに走ろうと、走りつづけようと、やってきた。(本文より) この↑文章を読んでみて、好きなら、多分好きでしょう。 さて、本日のクマさんは…… おやおや、ビバ☆は止めちゃったのかなぁ? 【Chris's mono.日記編】 詳細はここ↑。 |
【出版社 / 著者からの内容紹介】 「とりあえずビール!」…されどビール!! 画文家 大田垣晴子氏がWebキリンビール大学で受け持つ超人気講座が、待望の書籍化!気軽に気ままに楽しめて、どんな食材にもフィットするビールの魅力を、あますところなくご紹介!!1年365日、食べて飲んで大いに麦酒生活を謳歌するための一冊! 【出版社からのコメント】 コミックエッセイのさきがけである大田垣晴子さんによる、ビールにまつわるさまざまなメニュー・料理を紹介するマンガ。Web版キリンビール大学で連載されていた人気講座の書籍化です! 構成は、大学のシラバス風に、【前期講座】【特別講座】【後期講座】という3部構成。えだ豆、鮎、焼き鳥、おでん、そば、お弁当、ぎょうざ・・・といったメニューの紹介や、沖縄料理、四川料理、タイ料理、ドイツ料理などなど、世界各国の料理の紹介もあり、【特別講座】では9種類のいろいろなレシピも掲載します。 いつも体当たり取材で楽しいルポを繰り広げる、大田垣さんならではの食エッセイ。一年中ビールが飲みたくなる楽しい一冊!! 【評価】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【感想】 朝の通勤電車で読まない方がいいです。 昼の休憩中とかにも読まない方がいいです。 帰りの電車で読むと、真っ直ぐ帰れません。 じゃあ、いつ読むんだよ!? それは 片手に、ご自由にどうぞ。でも、なにやら、別の日記で茶色系のクマさんがモンクを言っているようです。 しかもタイトルが『熊殺し』って……ただごとではなさそうです。 詳細はココ。←をクリックしてね。 |
古書店『無窮堂』の店主・本田真志喜と幼馴染で「せどり屋」の瀬名垣太一。田舎町の旧家に買い付けに行った先で出会った人物は、二人の「罪」を呼び起こした。新進気鋭の女性作家が描く「罪」と「再生」の書き下ろし青春小説 【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 ほんとうは『まほろ駅前多田便利軒』を読みたいんだけど、図書館での予約件数が50件近く入っていて、なかなか廻ってこない。(読んだら、さっさと返却しましょう) で、今回はこれ。 面白かった。 でも、なぜこれがボーイズラブでなければならないのかが判らない。 女性読者ウケのためだったら、少しがっかり。と、思いながら読んでいた。 ところが、この小説は二つの短編で仕上がる構成となっていて、最後のショートショートとも思える作品「水に沈んだ私の村」を読んでギョッとした。 これを計算で書いたとしたら、この著者は天才かも。 さて、今回のチャイロちゃんは、何処へ行っているのかな? 【日記】←クリック。 |
原題:MADRE TERESA 製作年:2003年 【評価】 ☆☆☆☆ 【評価】 最後の方、はしょり過ぎ。 この映画にでてくる、マザーのエピソードは、事実とことなることがあるけど、まあ、映画だからね。 物語の展開上、効果的に使うのは分からなくはない。 しかし、あのオリビア・ハッセーの演技にはたまげました。 神がかった演技とでもいうのでしょうか? すばらしい演技でした。 このような聖人を演じる役者には、なにかが天界からおりてくるのでしょうか? そういえば『ブラザー・サン シスター・ムーン』のフランチェスコも『ガンジー』もそうだったなぁ。
今日の日記、タイトル「祈り」にもマザー・テレサについて書いたから、そっちも読んでね。 【Chris's monologue「祈り」】←をクリック。 |
原題:HARVEY 製作年:1950年 【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 最近この手のワンアイディア映画ってなくなったなぁ。 お金をかけた、ど派手な映画が多い昨今。だからとても新鮮だった。 もしも、なになにだったら?映画。 こういうの大好きです。 ![]() |
原題:AEON FLUX 製作年:2005年 【評価】 ☆☆☆ 【感想】 あの『モンスター』のシャリーズ・セロンの開脚はすごい。 と、それだけの映画。 SFとしても、アクションとしても、中途半端な映画。 トニー・ジャーのアクション観た後に、このワイヤーアクション見ても、興ざめするばかり。 これって、「痩せました」的プロモーションビデオなのかしらん? さて、今夜のクマさんはどこにいるのかな? クマさんの居場所が知りたいヒトは、 【クマさんの居場所】←をクリックしてね。 |
原題:TOM YUM GOONG このタイトルの意味ってなに? 製作年:2005年 【評価】 ☆☆☆ 【感想】 『マッハ!』の方が良かったなぁ。 愛護動物を使って、感動路線に組み立てたかったんだろうけど、そのお陰で失速気味。 やっぱ、地元でのびのびやったほういいんじゃないのかなぁ。 オーストラリアでやる必要性が感じられなかった。 最後の、骨折りオンパレードは、すごい。そこだけは見ごたえがあった。 |
【評価】 ☆☆☆☆☆ ![]() 【感想】 子ども向け。 子どもが、グレはじめたら。 親に反発しはじめたら。 そんなときに、だまってこの本を渡してみたら? 絶対に変化があると思います。 ![]() 愛は家庭からはじまります。(by マザー・テレサ) |
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【評価】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() &more 【感想】 なんか、これは以前紹介した、ジロちゃんの『般若心経』に匹敵するなぁ。てか、互角です。 仏教では、座禅を組み瞑想をしますが、カソリックは黙想になるんですね。 でも、これは同じこと。 瞑想も黙想も祈りも、結局は「心の静けさの中で」しか、真理には到達できないもの。 本書29ページから抜粋↓ 内的沈黙は非常に困難ですが、私達は努力しなければなりません。 沈黙の中で、私達は新しいエネルギーと真の統一を発見するでしょう。 万事を行う神のエネルギーは私達のものになるでしょう。 私達の祈りとの合一。 私達の命と彼の命との合一。 すべての言葉は、内側から出ないかぎり無益でしょう――キリストの光をもたらさない言葉は暗黒を増加させるだけです。(マザー・テレサ) ![]() 本日の日記 『クマルさんとお花見日和最終回?』 は↑をクリックしてね。(写真てんこ盛りで重たいです) |
【評価】 ☆☆☆☆☆ ![]() 【感想】 1952年、マザーがカルカッタに「死を待つ人の家」を設立した時のエピソードで、マザーの有名なことばに、涙がとまりませんでした。 この時にいった言葉だったんだぁ。 ![]() これ↑をクリックして拡大してね。 右側の言葉がソレだよ。 さて、本日のクマさんたちは何してるのかなぁ? 詳細は【コチラ】←をクリックしてみてね。 |
原題:PROOF 製作年2005年 【評価】 ☆☆☆☆ 【感想】 主役の2人よりも、アンソニー・ホプキンスの存在感がすごい。 ひえー!って感じ。 ちょい役なのに、なんでこんなにすごいんですかねぇ、このオジサン。 この年で、よくあんな寒いところで、口はまわるし、しかもあんな長科白……考えられませんてフツー。 内容は……まあねえ……。 本日の日記は↓。 【ココ】をクリックしてね。。。 |
原題:NOLA 製作年:2003年 【評価】 ☆☆☆ 【感想】 オペラ座の怪人の時の歌声を期待するとはずす。 ていうか、この邦題は詐欺。 ニューヨークの歌声ってなに!? 歌の映画かと思いきや、なんかしょーもない内容。 最後の最後でエミー・ロッサムの歌が聴けたと思ったら、 てんで本気で歌ってないし。(ションボリ) かわいいので、写真だけ貼りま〜す。 ![]() |
原題:The Libertine 製作年:2004年 【評価】 ☆☆☆ 【感想】 ジョニー・デップ狂信教の信者が、この映画を観て、次々と妊娠させられたらしい。 でも、わたしは信者ではないので助かった。 映画の最初と最後がいい。(デップの一人語りのシーン) というか、あれがなければ、私の中の評価はもっと下がった。 なんせ、イギリス的下品なセリフがてんこ盛りなので、聞いていてムカムカしてくる。 映画の中で、デップがやたらとワインをガブガブ飲むので、つられてこっちも深酒してしまった。 飲んだのはシチリア島のなんとかという赤ワイン。と覚えてないほど、ガブガブ飲んだ。 お陰で、映画のことがどうでもよくなった。 お酒をガブガブしてる日記↓の方も読んでね。 【Chris's mono.日記編】←クリックしてくだされぇ。 |
【内容】 人っていやね......人は去っていくからね。 20歳の知寿が居候することになったのは、 母の知り合いである71歳・吟子さんの家。 駅のホームが見える小さな平屋で暮らし始めた私は、キオスクで働き、 恋をし、吟子さんとホースケさんの恋にあてられ、少しずつ成長していく。 選考委員が絶賛した第136回芥川賞受賞作。 【評価】 ☆☆☆ 【感想】 もう、芥川賞的にどうか?という考え方で、芥川賞は読まないことにしている。 その固定観念から離れられず、今まで読むのにずいぶんと苦労したから。
芥川賞に関してはこれ↑でいつも読んでいる。 しかも、今回は借り物。 つまり、それぐらいでしか、最近は読む気になれない。 今回の作品も、上手くまとまっていて、決して下手な作品ではない。 フツーの小説として楽しめなくもない。 でもなぁ……って思ってしまう。 大体において、選評人員に石原慎太郎氏が一番最初にきているのはまずいんじゃないかと思う。 だって、もっともらしいこと書いてるけど、都の金使いたい放題してたわけでしょ? この作品以外は論外である。なんて書いちゃって……それって、あなたは何者?って感じ。 小説よりも、その方が問題かなぁ。 あ、でも、文藝春秋の「芥川賞10大事件の真相」は、かなり読みごたえあり。 |
【評価】 ☆☆☆☆☆ ![]() 【感想】 この絵↓を見て不快に思う人は見なくていい。 ![]() 以外に多いんだよね。カラード(←実は、この言葉自体が大きな間違い。日本人はバナナとよばれていい気になっているようだけど、そのこと自体が大きな偏見)に対する偏見と差別。 「かわいそう……」って思いながら、ポップコーン食べられるような人種がいかに多いか? こんなことが、94年に実際におきていて、今現在なお、差別と偏見にさらされている人間が、この地上に存在するということから、目を背けてはいけない。 映画鑑賞で終わる。そのこと自体が虚しい。そう思った。 自分になにが出来るのかを見つけないとね。 |
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