読書56『居酒屋ほろ酔い考現学』
居酒屋ほろ酔い考現学居酒屋ほろ酔い考現学
(2008/06/28)
橋本 健二

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縄のれんの向こうに日本のいまが見える-。社会学者が、杯を重ねながら東京の町を歩く。酒好き必読、ウンチク満載の居酒屋学。著者厳選30店のデータを収録。
【評価】

【感想】
これはめっさ面白い。
ほんと。マジで。
居酒屋の見方が変わる。
今度飲みに行くときの心構えが変わる。
居酒屋へ行くことがますます楽しみになる。
ああ、早く飲みたい。

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【2008/10/09 08:52 】 | 2008読書 | コメント(3) | トラックバック(0) | page top↑
映画167『APPLESEED』
APPLESEEDAPPLESEED
(2004/11/25)
小林愛小杉十郎太

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【評価】

【感想】
てんでなっちゃいない。
そもそもCGアニメでなにをしたかったのかがさっぱり理解できない。
それにくわえ、このできのわるいシナリオはなんなんでしょうか?
こんな世界を描きました。まあ、それはいい。
けど、その説明を本編通して行われても、おもしろいはずがない。
だから主人公に、いろんなヒトが無駄に説明してばかりいる。
おまけに、わけの分からない専門用語の羅列。
そんなもんCGで撮ってどうするんだ!?
☆一個つけるのも、ほんとうは惜しいぐらいだ。

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【2008/10/08 13:42 】 | 2008読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
読書55『ハルさん』
ハルさん (ミステリ・フロンティア 31)ハルさん (ミステリ・フロンティア 31)
(2007/02/28)
藤野 恵美

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出版社 / 著者からの内容紹介
(瑠璃子さん……今日はね、ふうちゃんの結婚式なんだよ。まさか、この僕が「花嫁の父」になるなんて……)ふうちゃんの結婚式の日、お父さんのハルさんは思い出す、娘の成長を柔らかく彩った五つの謎を。幼稚園児のふうちゃんが遭遇した卵焼き消失事件、小学生のふうちゃんが起こした意外な騒動……。心底困り果てたハルさんのためにいつも謎を解き明かしてくれるのは、天国にいる奥さんの瑠璃子さんだった。児童文学の新鋭が、頼りない人形作家の父と、日々成長する娘の姿を優しく綴った快作!
【評価】
☆☆☆☆
【感想】
ミステリとして読むと、納得のいかないミステリファンはたぶん多いと思う。(論理的なようで、実際論理的じゃないし)
でも、子どもを嫁がせる親の気分として読める、いい意味での文学である。
殺人事件の嫌いな嫁も読める「嫁読め本」であることはまちがいない。
ひょっとしたら、ミステリ・フロン○ィアで出版しないほうが売れるんじゃない?

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【2008/10/05 15:03 】 | 2008読書 | コメント(1) | トラックバック(0) | page top↑
読書54『土の中の子供』
土の中の子供 (新潮文庫 な 56-2)土の中の子供 (新潮文庫 な 56-2)
(2007/12)
中村 文則

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出版社/著者からの内容紹介
私は土の中で生まれた。親はいない。暴力だけがあった。ラジオでは戦争の情報が流れていた。重厚で、新鮮な本格的文学と激賞された27歳、驚異の新人の芥川賞受賞作。


主人公は27歳の青年。タクシーの運転手をして生計を立てている。親から捨てられた子供たちのいる施設で育ち、養子として引き取った遠い親戚は殴る、蹴るの暴力を彼に与えた。彼は「恐怖に感情が乱され続けたことで、恐怖が癖のように、血肉のようになって、彼の身体に染みついている」。彼の周囲には、いっそう暴力が横溢していく。自ら恐怖を求めてしまうかのような彼は、恐怖を克服して生きてゆけるのか。主人公の恐怖、渇望、逼迫感が今まで以上に丹念に描写された、力作。表題作に、短編「蜘蛛の声」を併録。
【評価】
☆☆☆☆
【感想】
ものごっつー、ダークなんだけど、共感できてしまうわたしって?

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【2008/10/05 14:53 】 | 2008読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
読書52『ひなた』
ひなた (光文社文庫 (よ15-1))ひなた (光文社文庫 (よ15-1))
(2008/06/12)
吉田 修一

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新堂レイは、誰もが知っているブランド、Hの広報に就職したばかりの新卒。昨年、元同級生の大路尚純と偶然再会して付き合い始めた。尚純は一浪でまだ学生、文京区小日向の実家に家族と暮らしている。その実家に兄浩一と兄嫁の桂子が引っ越してくるという。兄嫁はファッション誌の副編集長だ。浩一には離婚しそうな友人、田辺がいる。田辺はいつも日曜の午後浩一に電話をかけてきては浩一を連れ出していく…。
【評価】
☆☆☆☆
【感想】
なんてことはない、日常によくあるカップルや夫婦のそれぞれの春夏秋冬。
盛り上がるドラマ性もなければ、ギリギリした感情もない。
それでもニンゲンは個人個人に影もあれば、ひなたもある。
そんな“ひなた”の部分で人々は付き合っているのではないかと、この本を読んで、なぜか理由もなくそう感じた。
テレビドラマが好きなヒトには、まったく不向きな小説なのでご注意を。

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【2008/09/15 15:35 】 | 2008読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
読書51『対話篇』
対話篇 (新潮文庫 か 49-1)対話篇 (新潮文庫 か 49-1)
(2008/06/30)
金城 一紀

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孤独の淵に閉ざされた人々が、他者との「対話」によって少しずつ世界への扉を開いていく。心にやさしく響く作品集。「恋愛小説」「永遠の円環」「花」の3篇を収録。
【評価】
☆☆☆
【感想】
好きな順に挙げるとしたら、「恋愛小説」「永遠の円環」「花」だな。
ってまんまやん!
フツー逆じゃない?
まあ、そこそこよかったので『映画篇』も読んでもいいかなぁ、ぐらいには思います。
もちろん文庫化されて、その文庫本が古本屋に並んでから、たまたま見つけたから買いました的な読書方法になると思うけど。

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【2008/09/10 08:22 】 | 2008読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
読書50『ロング・グッドバイ』
ロング・グッドバイロング・グッドバイ
(2007/03/08)
レイモンド・チャンドラー

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【評価】
☆☆☆☆
【感想】
ハヤカワ文庫で『長いお別れ』は読んだことがあるけど(つまりオチは知ってるけど)村上春樹が訳したものだから、読んでみる気になった。
それは『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の成功例があるから。
だけど、はっきりいって内容は知ってるけど、清水俊二氏がどう訳したかなんて覚えているはずもなく。
だからフツーに楽しんで読んでしまった。
あとで、要所要所を比べてみると、確かに古臭い表現が新しくなっているようだ。
だからといって、清水氏の訳が劣るとは思わない。
逆にキレがあって清水訳のほうがいい箇所もあった。
村上春樹訳は、マイルドになった分読みやすくなったが、清水訳のようなハードボイルド感が薄まったような気がする。
だから『麦わら畑で…』のときのような驚きはあまりなかった。
といってもさすが春樹訳はすごい。
こんな分厚い本を、あっという間に読めてしまった。
ちなみに、
ロング・グッドバイ (角川文庫 (や31-5))ロング・グッドバイ (角川文庫 (や31-5))
(2007/11)
矢作 俊彦

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こちらは↑まったく別物なので購入の際はお間違えないように。
「LONG」が「WRONG」になってるし。

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【2008/09/04 12:45 】 | 2008読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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