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読書『東京島』
東京島 (新潮文庫)東京島 (新潮文庫)
(2010/04/24)
桐野 夏生

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清子は、暴風雨により、孤島に流れついた。夫との酔狂な世界一周クルーズの最中のこと。その後、日本の若者、謎めいた中国人が漂着する。三十一人、その全てが男だ。救出の見込みは依然なく、夫・隆も喪った。だが、たったひとりの女には違いない。求められ争われ、清子は女王の悦びに震える―。東京島と名づけられた小宇宙に産み落とされた、新たな創世紀。谷崎潤一郎賞受賞作。
【感想】
2010年最後に読んだ本。
最後を締め括る本として、これでいいのか迷ったが、読み始めたらやめられなくなった。
だからといって、けして気持ちのよくなる本ではないのでご注意を。
まあ、この著者の本で爽やかな気持ちになれることはないので、嫌いなヒトは絶対手にしないことでしょう。
内容的には、日本の映画が好んでビジュアル化したがる内容です。(そしてことごとく失敗するんだけど)
といっても、まんま映像化するのは、はてしなく不可能なので、よく日本映画界がやる、オブラートにくるんだような、本質のまったく見えない邦画には、絶対にしないでください。


って映画化されてんじゃん!
はっきりいって、予告見ただけでOUTでした。
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【2011/01/04 11:04 】 | 2010年のお気に入り | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
映画『マイ・ドッグ・スキップ』
マイ・ドッグ・スキップ [DVD]マイ・ドッグ・スキップ [DVD]
(2001/04/20)
フランキー・ミューニース、ケビン・ベーコン 他

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【感想】
2010年最後に観た映画。
演技をさせたら、子どもと動物には敵わないというが、まさにその通り。
このイヌにやられました。
号泣必至!
タオルを持って見るように。

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【2011/01/04 10:50 】 | 2010年のお気に入り | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
映画『新しい人生のはじめかた』
新しい人生のはじめかた [DVD]新しい人生のはじめかた [DVD]
(2010/08/06)
ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン 他

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【感想】
なんてことはない恋愛映画なんだけど、この名優たちの演技がすばらしい。
むかしに比べおとなしくなったと評されるダスティン・ホフマンだけど、いえいえ、見るヒトが見れば分かります。
細かいところできっちり芝居してるから。
なんか久しぶりに☆☆☆☆☆映画を見たなぁ、って感じでちょぴりいい気分。
今年は例年にくらべ、ほとんど映画を見ていないんだけど、最後の最後で、いい映画に出会えました。
感謝です。

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【2010/12/30 11:18 】 | 2010年のお気に入り | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
読書『シュガータイム』
シュガータイム (中公文庫)シュガータイム (中公文庫)
(1994/04)
小川 洋子

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三週間ほど前から、わたしは奇妙な日記をつけ始めた―。春の訪れとともにはじまり、秋の淡い陽射しのなかで終わった、わたしたちのシュガータイム。青春最後の日々を流れる透明な時間を描く、芥川賞作家の初めての長篇小説。
【感想】
文章がちょっと硬いかなぁ。
まだ文学文学した表現がとれていない――っていうか、言葉を選びすぎているみたいな、ちょっと肩肘はった文章が目立ちました。
ちょっと疲れてきたので、小川洋子フェアはこれで終了します。
しばらくは失われないものをなにか読みたいです。
そうだ『とりぱん』でも読むか!

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【2010/12/24 15:04 】 | 2010年のお気に入り | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
読書『偶然の祝福』
偶然の祝福 (角川文庫)偶然の祝福 (角川文庫)
(2004/01)
小川 洋子

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お手伝いのキリコさんは私のなくしものを取り戻す名人だった。それも息を荒らげず、恩着せがましくもなくすっと―。伯母は、実に従順で正統的な失踪者になった。前ぶれもなく理由もなくきっぱりと―。リコーダー、万年筆、弟、伯母、そして恋人―失ったものへの愛と祈りが、哀しみを貫き、偶然の幸せを連れてきた。息子と犬のアポロと暮らす私の孤独な日々に。美しく、切なく運命のからくりが響き合う傑作連作小説。
【感想】
おお、またまた失ってますねぇ。
解説者の川上弘美氏がいっておられたが、小川洋子作品のなかでは、わたしも本作が好きです。(といっても、ちょびっとしか読んだことないけど)
表紙買いしたヒトはまず驚いたでしょうね。
この表紙とはまったくイメージの異なる内容です。

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【2010/12/24 14:58 】 | 2010年のお気に入り | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
読書『薬指の標本』
薬指の標本 (新潮文庫)薬指の標本 (新潮文庫)
(1997/12)
小川 洋子

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楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡…。人々が思い出の品々を持ち込む「標本室」で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日その靴をはいてほしい。とにかくずっとだ。いいね」靴はあまりにも足にぴったりで、そしてわたしは…。奇妙な、そしてあまりにもひそやかなふたりの愛。恋愛の痛みと恍惚を透明感漂う文章で描いた珠玉の二篇。
【感想】
『密やかな結晶』もそうだったけど、この著者は失われる「何か」を描くことをライフワークとしているようだ。だからあらすじにあるような意味での恋愛物語ではないので、安心して読める。むろん個人的な好みでこの感覚が嫌だというヒトもいることだろう。
けれど現実から2歩くらいずれた感じの物語が好きであれば、読んでもいいと思います。

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【2010/12/24 14:51 】 | 2010年のお気に入り | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
映画『ハート・ロッカー』
ハート・ロッカー [DVD]ハート・ロッカー [DVD]
(2010/09/02)
ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー 他

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【感想】
これが『アバター』を抜いてアカデミー作品賞を受賞する内容か?と問われれば、首をひねらざるをえないけど、内容はよかったです。
こんな角度から描く戦争映画は今までなかったし、たんに爆弾処理する映画ともまた異なる。
ただでさえ緊張を伴う爆弾処理以上に緊張するのは、爆弾処理をしている現場がまだ戦場の真っ只中であるということ。
この映画は、キャメロン家の元嫁が、こんな内容のものを撮れるんだという評価が今回の勝因だったんでしょうね。

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【2010/12/17 13:39 】 | 2010年のお気に入り | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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